安倍首相が靖国参拝するとどうなるか


これまでの流れ

2006年9月20日総理就任

2006年秋の例大祭⇒見送り

2006年年内の参拝⇒見送り

2007年春の例大祭⇒見送り

2007年終戦記念日⇒見送り

2007年9月12日総理辞任

2012年12月16日総理再任

2012年年内の参拝⇒見送り

2013年春の例大祭⇒見送り

2013年終戦記念日⇒見送り

2013年秋の例大祭⇒見送り

2013年年内の参拝⇒実行

参拝は何度目?

2004年終戦記念日⇒参拝(肩書き:自民党幹事長)

2005年終戦記念日⇒参拝(肩書き:自民党幹事長代理)

2006年4月15日⇒参拝(肩書き:官房長官)

2008年終戦記念日⇒参拝(肩書き:清和政策研究会相談役)

2013年12月26日⇒参拝(肩書き:内閣総理大臣


安倍総理の靖国発言(時系列)


安倍元首相「首相は靖国参拝すべきだ」

2009.5.11 23:13
 自民党の安倍晋三元首相は11日夜のCS放送番組で、首相の靖国神社参拝について「国のために戦い、倒れた人たち、国のために殉じた人たちに対して国のリーダーが尊崇の念を表するのは当然だ。基本的にお参りすべきだと思う」と述べた。
 安倍氏自身は首相在任中、参拝しなかったが、これについて「『主張する外交』を展開する中で、日本のための将来の布石を打つため大きな判断をした」と説明。その上で「首相がもっと堂々と靖国参拝をできる環境をつくるため、これからも努力していきたい」と語った。

自民総裁選:安倍氏、就任時の靖国参拝に含み

毎日新聞 2012年09月15日 00時45分(最終更新 09月15日 10時25分)
 自民党の安倍晋三元首相は14日、党総裁選候補者による共同記者会見で、靖国神社への参拝について「首相在任中に参拝できなかったことは、痛恨の極みだ」と語った。そのうえで、再び首相に就任した場合の対応について「そのことから考えていただきたい」と述べ、在任中に参拝したい考えをにじませた。
 安倍氏は06年9月、首相に就任。前任者の小泉純一郎氏が、首相在任中の靖国神社参拝で中国や韓国との関係を悪化させたことから、自らの在任中は「行くとも行かないとも言わない」あいまい戦略をとっていた。
 会見では「総裁選の争点としてクローズアップするつもりはない」とも述べ、積極的に争点化する考えのないことも明らかにした。【佐藤丈一】

今年4月の国会


安倍首相が靖国神社参拝…第1次内閣含め初

首相は参拝後、記者団に対し、「政権が発足して1年の安倍政権の歩みをご報告をし、二度と再び戦争の惨禍によって人々が苦しむことのない時代を作るとの誓い、決意をお伝えするために、この日を選んだ」と述べた。
そのうえで、「中国や韓国の人々の気持ちを傷つける考えは毛頭ない。英霊の冥福をお祈りし手を合わせることは、世界共通のリーダーの姿勢だ」と語り、諸外国を含めて戦場で亡くなった全ての人々を慰霊する目的で靖国神社境内に設けられた鎮霊社にも参拝したことを明らかにした。
参拝のため靖国神社に到着した安倍首相(26日午前11時32分、靖国神社で)

安倍総理が参拝するとどうなるか


日本大使館前で大韓民国父母連合と保守の国民連合会員たちが、日本の歴史歪曲と参拝糾弾記者会見を開き、安倍首相を糾弾するスローガンを叫んだ。




参加者からは 「安倍内閣が日本帝国主義の侵略の歴史を美化し、平和憲法を修正するため、このように歴史歪曲をしようとしているのは、実に嘆かわしいこと」という声が上がった。



安倍首相のお面を付けた男性が土下座をして「心から反省」している。


更に安倍総理に扮した男性を足蹴にする参加者達。

集まった韓国保守団体が安倍総理を火あぶりにする様子。





今年3月のことです。場所は韓国の日本大使館前。
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